8月17日(土)に本社にて小学生を対象とした、絆創膏の仕組みを学べる夏休み限定のイベントを開催しました。計17組43名の方にご参加いただきました。
イベントでは、子供たちの「絆創膏はなぜくっつくの?」「傷が治るしくみは?」「絆創膏の歴史は?」といった疑問に答えるため、粘着テープの科学的原理や、キズが治る過程を解説。
他にも、絆創膏を作る工場の様子を動画で公開し、実際に製品が作られていく過程を子どもたちに見てもらいました。
お土産としてかばたんグッズと、東洋化学イチオシの絆創膏をお持ち帰りいただきました。
参加者からは、「社員の絆創膏作りへのこだわりなど、いろいろなことを聞けて良かった」「知らないことを知れて勉強になった」「実際に動いている工場の見学をしたかった」「本格的な実験(化学の要素が入っているもの)がしたい」などの感想コメントをいただきました。