よくあるご質問 Q&A プロ仕様絆創膏に関するご質問 キズクイックに関するご質問 おやすみテープに関するご質問 指保護テープに関するご質問 プロ仕様絆創膏に関するご質問 Q 粘着力(べたつき)がないように思うのですが? A 特性上べたつきはありませんが、皮膚に貼り付けてしっかり押さえていただくと接着します。 Q シリコーン粘着剤とはなんですか? A 非常にアレルギー性が低く、皮膚に馴染み易い粘着剤です。皮膚によく馴染むため、水の浸入も防ぎます。 Q ひび割れ等に使用できますか? A 水の浸入などから保護するために、使用することは可能です。ただし、出血や浸出液(じゅくじゅくした液)が出るようなキズには、ご使用をお控えください。 Q 剥がれなければ、1日以上貼付しておいても大丈夫ですか? A 蒸れたり、皮膚刺激の原因ともなるため、1日1回は、貼り替えていただき、手荒れ(キズ)の状況を確認してください。 Q 一般のドラッグストアなど店頭でも販売していますか? A 大変申し訳ございませんが、ドラッグストアなど店頭での販売は行っておりません。 キズクイックに関するご質問 Q 湿潤療法(モイストヒーリング)とはどんな療法ですか? A 湿潤療法(モイストヒーリング)とは創傷部位を乾かさないように閉塞することで、痛みを軽減してキズ跡も残りにくく、キズを早く治そうとする療法です。これは創傷部位より出てくる体液を保持することで、体液中に含まれる各種細胞増殖因子(細胞の成長や再生を促す成分)の働きを促し、人間が本来持っている自然治癒力を引き出す療法です。詳しくはコチラへ Q どんなキズに使えますか?また使ってはいけないキズはどんなキズですか? A すりキズ、切りキズ,、靴ずれなどの新鮮創傷をきれいに治したい方に適しています。 感染したキズには使用しないでください。また、キズが感染していると思われる場合は使用を中止し、医師にご相談ください。感染すると一般にキズ口の周りが赤く、熱を持ち、腫れやズキズキとした痛みが続きます。膿を持っていることもあります。 使用中、発疹・発赤、かゆみ等が生じた場合は、すぐに使用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。 深い刺しキズ、筋肉、骨、腱が見えるような深いキズ、動物や人に咬まれたキズ、砂やホコリ等の異物が入り込んだキズ、かさぶたができているキズ、にきび、湿疹、虫さされ、皮膚炎などの症状及びそれらをかきむしったキズ、受傷後時間のたったキズには使用しないでください。 かさぶたが出来ているキズ、にきび、湿疹、虫さされ、皮膚炎などの症状及びそれらをかきむしったキズに使用した場合、悪化する危険性があります。 家具の角や壁にぶつけてできたギザギザのキズ(裂けたようなキズ)などは痕が残りやすいので、医師に相談してください。 滲出液や出血の多いキズに使用した場合、液がもれるおそれがあります。出血の激しいキズ(血が2~3分程度押えてもとまらないようなキズ)の場合、医師に相談してください。 Q 貼る前にキズを水道水で洗うのはなぜ? A キズ口が汚れたまま貼付しないでください。キズの中に、土やゴミなどの異物が残っていると、ばい菌が繁殖しやすくなり、キズが悪化することがあります。貼付前に水道水などでキズをよく洗ってください。 Q 貼ったまま入浴しても大丈夫? A 防水タイプの素材を使用しておりますので、はがれやシワ、テープの浮きなどがなければ、入浴していただいても大丈夫です。ただし、水やお湯が入ってきた場合や滲出液が漏れてくるような場合は、新しいものと交換してください。 Q 外観上どのような状態になったらキズクイックの使用を止めるの? A キズが治るにしたがってキズ口が小さくなるため、貼りかえるたびにテープの白く膨らむ部分は小さくなります。貼りかえるうちに白い膨らみが目立たなくなってきたら治ったサインです。 おやすみテープに関するご質問 Q 誰でも使えますか? A 次の方は使用しないでください。 幼児、高齢の方、自分の意思ではがせない方 鼻呼吸が困難な方 唇や皮ふにキズ、はれもの、湿疹、炎症等がある方。 唇や皮ふが荒れている方、かさついている方。 唇や皮ふの弱い方。 また、鼻に疾患のある方は、使用前に医師に相談してください。 Q メイクの上からでも貼れますか? A 化粧やリップクリーム等の油分、汗などの水分、ヒゲが残っているとはがれやすくなります。 Q 繰り返し使っても大丈夫? A 再使用せず、新しいものを使用してください。 家事がはかどる指保護テープに関するご質問 Q キズに貼ってもいいですか? A 本品をキズに直接貼付したり、キズの保護等の目的で使用しないでください。 Q どれくらい貼り続けられますか? A 1日1回を目安に貼りかえてください。 Q ヘバーデン結節が治りますか? A 本品は関節をある程度制動するものであり、関節を完全に固定したり、変形した関節を矯正したりすることはできません。